【競馬】天皇賞（秋）【予想】 - 資産形成キャッシュレス競馬のこと

おはようございます。

秋GⅠ、秋華賞・菊花賞と２週連続的中でございます。今日も当てたいと思いますので、ぜひご参考にしてください。

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では参りましょう。

秋の中距離王道GⅠ、天皇賞秋。数々のドラマが起こった伝統レースで、日本トップクラスの馬が集う最高峰レース。

過去10年の連対馬20頭のうち19頭が重賞勝ち馬であり、そのうち16頭の東京重賞勝利歴がありました。また、残る4頭のうち3頭は東京重賞で2，3着に好走しています。

距離適性では、14頭に2000m～2500mでの重賞勝利歴があり、他5頭に2000mでの2，3着実績がありました。

年齢面では、6歳以上が苦戦。2009年勝ち馬カンパニー（8歳）以外連対できておらず、割引ですね。

臨戦過程では、GⅡレース以上からの参戦組が中心。GⅢ以下からの馬は1頭も連対できていません。

以上から、①重賞勝利実績（中でも東京重賞勝利歴）が重要、②2000m以上の距離適性が必要な舞台、③6歳以上は割引、④GⅢ以下からの参戦組は割引、といえます。

◎02.アーモンドアイ

〇04.スワーヴリチャード

▲10.サートゥルナーリア

本命◎は、GⅠ5勝馬アーモンドアイにしました。前走安田記念は3着に敗れましたが、スタート直後に不利があり、最後はタイム差なしまで追い詰めたところを見ると、やはり力は違うなと感じました。今回は枠も良く、普通に回ってくれば普通に勝つと思います。

対抗〇は大阪杯勝ち馬のスワーヴリチャード。中距離路線ではトップクラス、昨年の同レースは大敗も、その後は安定して馬券内の走り。東京実績もあり、人気落ちた今回は積極的に狙いたい。

単穴▲は、3歳トップのサートゥルナーリア。神戸新聞杯を圧勝し、早々と天皇賞参戦を表明。ダービー以外、万全のレースで勝ち上がっており力はあると思いますが、東京実績が無いため評価を下げました。

相手△は、昨年のダービー馬ワグネリアン。前走は負けてしまいましたが、左回りは3戦3勝、舞台は合っており、期待できます。

相手×は、今年の大阪杯を制したアルアイン。大外枠という何とも不利な枠に入ってしまいましたが、2000mのGⅠ実績は申し分なく、昨年の天皇賞秋でも4着に走っており、今年も期待できると思います。

大ファンだったエイシンフラッシュがダービー以来の勝利を挙げた2012年レースです。

当日は天覧競馬として執り行われ、鞍上M.デムーロ騎手がレース後に馬から降りて最敬礼した光景は今でも脳裏に焼き付いています。

2010年、後に最強世代と謳われた豪華メンバーが揃った日本ダービーを制したダービー馬。しかし、その後は善戦するも勝利に恵まれない悔しいレースが続きました。

そして迎えた天皇賞秋。5番人気というダービー馬としては低評価でのレース、同世代のルーラーシップ、ダークシャドウや１つ下のフェノーメノが人気を集めていましたが、最後の直線で最内をついてダービー以来の勝利を飾りました。

ゴール番前でエイシンフラッシュのがんばれ馬券を握りしめて観戦していましたが、興奮と感動と戸惑いでどう声を出していいか分からなかったことを覚えています。

今年も、そんな記憶に残るレースになることを願っています。