【競馬】大変にハイレベルな戦いでした【結果】
こんにちわ。
2019年もあと少し。昨日仕事納めでしたので、今日はジム、本屋に立ち寄った後、カフェでブログを書いています。
さて、先週22日(日)は漫才日本一を決めるM-1グランプリが行われ、ミルクボーイが見事に初出場初優勝を果たしました。
「ミルクボーイ」 M-1 王者 グランプリ2019 FULL
今年初めてテレビに出たとのことですが、僕も恥ずかしながら彼らの存在を知りませんでした。
この日はお昼に行われた敗者復活戦から見ていたのですが、和牛やミキ、アインシュタインへの投票率の高さからも、敗者復活組がまた優勝するのかなーという雰囲気がありました(本戦にはかまいたちもいましたしね)。
ネタの好みは人それぞれですが、敗者復活を勝ち上がったのがそんなにウケていなかった和牛、しかも本戦でも同じネタで勝負し、652点という高得点をたたき出したので、知名度や前評判で何となくファイナルいっちゃうなーなんて少し冷めていたところ、初めて見る角刈りとマッチョがコーンフレークや、いやコーンフレーク違うなんて言い出して、審査員会場お茶の間(我が家)大爆笑で、M-1最高得点となる681点(かまいたち:660点、和牛:652点)を出して、本当に鳥肌が立ちましたね。
更に沸いたハイライトといえば最終10組目。これも初めて見る紫色とやばそうな2人がやばい自己紹介で会場を冷め切らせ、まぁ上述3組で決まりやなーなんて思いながら流して見ていたら、これまでにない「ノリつっこまない(ダウンタウン松本談)」という新しいスタイルの漫才始まって、これはこれでクセになる面白さで会場沸く。面白かったけど今回は全体の得点高すぎて運悪いなーと思っていましたが、審査員みんなの得点が高い。最後に上沼さんの96点が表示されたとき、会場お茶の間総立ちレベルに盛り上がったんじゃないでしょうか。
「ぺこぱ 」 M-1グランプリ2019 FULL ROUND 1、2
今年はレベルが高かったとオール巨人師匠が言っていましたが、知名度ではなく、無名であっても本当に面白かったコンビがちゃんと評価されたことが何故だかめちゃくちゃ嬉しかったですし、本当にハイレベルだったなと思います。
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有馬記念、こちらも超ハイレベル豪華メンバーで、大変盛り上がりました。
有馬記念 結果
1着◎リスグラシュー
2着 サートゥルナーリア
3着 ワールドプレミア
ラストランのリスグラシューが圧勝!最後の、本当に最後の直線で末脚爆発!
— 10-good (@juuuuun727) 2019年12月22日
2着サートゥルナーリア、3着ワールドプレミアと3歳馬も頑張りました!
ブログに書いてますが3歳馬か古馬かと迷って古馬を選んでしまい、ハズレちゃいましたm(__)m
それにしても、アーモンドアイどうしたのか・・・ #有馬記念
戦前は、現役最強馬アーモンドアイがどんな勝ち方をするのか、という点に注目が集まりました。ここまでGⅠを連勝してきて、どれも圧巻のパフォーマンスでしたので、人気が集中するのも仕方ありません。
しかしながら、結果は馬群に飲み込まれる形で伸びを欠き、まさかの9着。僕の予想ではコース形態に紛れて先に抜け出した馬を捕らえきれずの2~3着かなと思いましたが、そもそも距離が長かったんですかね・・・。
勝ったリスグラシューはここが引退レースでしたが、2着以下につけた5馬身という差は同馬がつけた過去最大着差だったそうです。予想記事にも書きましたが、宝塚記念があまりにも強かったので本命にしましたが、今回は更に強くなっているような気がしました。本当にお疲れさまでした。
そして、馬券は縦目で大外れ。古馬か三歳かという選択で、古馬を選んでしまった自分。ツイてないですね。どうしてもキセキを買いたくて、古馬にしてしまいました。
サートゥルナーリアも中山向きではという評判通りの走りで来年も更に期待できますし、何より3着に突っ込んできた今年の菊花賞馬・ワールドプレミアがどんどん成長していて、来年の中距離界は更に難しくなるなぁと嬉しい悲鳴でございます。
阪神C 結果
1着▲グランアレグリア
2着〇フィアーノロマーノ
3着 メイショウショウブ
中団から進めた桜花賞馬グランアレグリアが圧勝。ルメール騎手のコース取りも素晴らしかったです。
— 10-good (@juuuuun727) 2019年12月21日
2着には外から追い込んだフィアーノロマーノ、ラストランのドンキちゃんもよく追い込みましたが4着まで。本命スマートオーディンは最後方から進めましたが、さすがに届かず。#阪神C
グランアレグリア強すぎました。
以上