【競馬】アルゼンチン共和国杯・みやこS【予想】
おはようございます。
ラグビーワールドカップ日本大会が、南アフリカの優勝で幕を閉じました。大会が始まる前まではラグビーのルールも分かりませんし、全く知識もありませんでしたが、大きな選手たちがぶつかり合う迫力、何度もぶつかっていく粘り、そして何より『ノーサイドの精神』に深く感動しました。
また、他の国際スポーツと違って、各国の選手が国歌を全力で歌うこと、閉会式で選手よりも先にレフェリーが表彰されていたことが大変印象的でした。
ラグビーに限らず、レフェリーあって初めて素晴らしいゲームになることを、改めて認識させられた気がします。
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では参りましょう。
アルゼンチン共和国杯の特徴
東京芝2500mを舞台に行われるハンデ重賞。ホームストレッチ坂下からスタートするため、持久力が求められるコース設定となっております。
ハンデ重賞ですが、過去連対馬20頭のうち17頭が4番人気以内から出ており、意外と波乱が少ない傾向にあります。馬券的には面白くないかもしれません・・・。
年齢を見てみると、7歳以上は見事に1頭も馬券に絡めていません。障害王者のオジュウチョウサン(8歳)が今回出走するので注目されますが、年齢の壁を超えることはできるか。
距離実績では、20頭のうち15頭に芝2400m、2500mで勝ち鞍がありました。残り5頭のうち4頭に、芝2200m以上のOPクラスで掲示板を確保していました。(唯一例外はトーセンジョーダン、後の天皇賞馬で別格ととらえて構いません)
以上、①連対馬は4番人気以内で決まる傾向、②7歳以上は消し、③芝2400m以上の好走実績がほしい、といえます。
アルゼンチン共和国杯の予想
◎04.アイスバブル
〇01.アフリカンゴールド
▲07.ムイトオブリガード
△05.ルックトゥワイス
×02.タイセイトレイル
本命◎は今年の目黒記念2着だったアイスバブル。今回は同じコース設定、当時先着を許したルックトゥワイスとは斤量差が2kgとなりますし、逆転可能。長距離好走実績あるのがいいですね。
対抗〇は前走東京芝2400mで上り3F33.6の末脚で差し切ったアフリカンゴールド。4歳馬で非常に勢いを感じますし、ハンデも手ごろ。
みやこSの特徴
京都ダ1800mを舞台とする重賞。暮れのチャンピオンズCに向けて重要な前哨戦。
取り立てて傾向があるわけではないですが、強いて言えば4歳が圧倒的に良い成績を残しています。また、7歳以上は苦戦しており、ここが今回の予想のキーポイントになりそう。
みやこSの予想
◎05.スマハマ
〇09.アナザートゥルース
▲16.インティ
△01.ヴェンジェンス
×06.ラビットラン
本命◎は勢いのある4歳馬スマハマ。前走でダート1800mの日本記録を樹立。ここを勝てば、チャンピオンズCの主役に躍り出ます。
単穴▲に指名したインティ。今年のフェブラリーS馬ですが、さすがに59kgはきついか・・・。
以上