【競馬】スプリンターズS【予想】
久しぶりにブログを書いてます。
学生時代にアメブロで競馬予想ブログを書いていましたが、社会人になってなかなか時間が作れずにおりました。
しかし、また最近はツイッターでダビフレ投稿と合わせて予想結果を書くようになりましたが、字数制限もあってなかなか満足に書けません。
そこで、改めてブログを一新して予想をつらつらと書いていきたいと思います。
ブログタイトルの通り、競馬だけでなく、資産形成であったりキャッシュレスであったり、個人的に関心が高い分野も書いていきたいと思います。
それでは早速、今週行われるスプリントG1・スプリンターズS(中山芝1200m)を考えていきましょう。
1. レースの特徴
秋G1の訪れを告げる本レースは、春に行われる高松宮記念と合わせて短距離を主戦場とする馬たちが目標とするレース。
中山開催の過去9回では、同年の高松宮記念勝ち馬が【3.2.0.2】と比較的好成績を挙げています。また、1~3番人気がそろって連対を外したケースはなく、実力を発揮しやすい舞台のようです。但し、11年2着のパドトロワ(9番人気)や18年2着のラブカンプー(11番人気)など、6番人気以下が5頭連対しており、且ついずれも前走はセントウルS、又はキーンランドカップからの臨戦でした(10年1着ウルトラファンタジーを除く)。
2. レース予想
◎08.タワーオブロンドン
〇13.ミスターメロディ
▲02.ダノンスマッシュ
△16.ファンタジスト
×15.イベリス
レコード決着となったセントウルSを高評価しました。中でも2着以下に3馬身差をつけ圧勝したタワーオブロンドンは、メンバー中抜けた存在だと思いますので本命としました。
相手筆頭はダノンスマッシュ。キーンランドカップではタワーオブロンドンに先着しています。強いと思いますが、速い時計となった時には少し落ちるかなと。
その他、セントウルS2着、3着馬を混ぜています。
3. 思い出のスプリンターズS
レースでは、連覇を目指す厩舎の先輩カレンチャンに次ぐ2番人気でしたが、最後の直線でそのカレンチャンとの一騎打ちを制し、見事に世代交代を果たしました。その後世界を制する歴代最強単距離馬ロードカナロアですが、2012年スプリンターズSがその伝説の始まりでした。