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おはようございます。
本日は天皇陛下即位の祝賀パレードが行われますね。既に沿道に並んでる人も多くいるそうで、大変な熱気が伝わってきます。
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では参りましょう。
エリザベス女王杯の特徴
京都芝2200で行われる牝馬限定GⅠレース。3歳馬vs古馬勢、各世代を代表する牝馬が集まるということで、非常に面白く、且つ難解なレースです。
過去10年の連対馬20頭のうち、15頭に重賞勝利歴がありましたので、重賞実績のある馬を重視したいです。
また、14頭に芝2200m以上の勝ち星、又は重賞2着歴があり、長距離への適性が求められます。
また、6歳以上の馬が大苦戦しており、連対したのは09年2着のテイエムプリキュア以来いません。基本的に3歳、4歳が強いレースなので、若い勢いを重視したいです。
最後に、前走出走クラスを見ると、17頭がGⅡ以上からの出走でした。例外は10年、11年連覇のスノーフェアリー（海外競馬からの参戦）、13年2着のラキシス（1000万下からの格上挑戦、翌14年には優勝）と、実力馬でした。
エリザベス女王杯の予想
◎08.クロノジェネシス
〇02.ラッキーライラック
▲11.ラヴズオンリーユー
△04.ウラヌスチャーム
×16.スカーレットカラー
本命◎は、秋華賞を制したクロノジェネシス。オークス3着歴あり、距離は問題なし。秋華賞がわりと圧勝だったので、ここでも堂々主役を張れるかと。
対抗〇ラッキーライラックは、王道府中牝馬S3着からの参戦。オークス3着からも距離は持つかと思いますし、中山記念（1800m）好走歴があるなど、非根幹距離に強い感じがあります。
単穴は無敗のオークス馬ラヴズオンリーユー。オークスからのぶっつけ本番ということで評価を下げましたが、1番楽しみな馬です。
相手△はウラヌスチャーム。東京2400、中山2200での勝ち鞍があり、また重賞2着歴もあるので本レースの好走特徴に当てはまります。前走で京都大賞典に出ているというのも良いですね。
相手×は府中牝馬Sを制したスカーレットカラー。本命候補でしたが、距離実績が乏しく評価を下げました。
福島記念の予想
前走G2組からチョイス。トップハンデでもミッキースワローが一番強いと思うので本命。
— 10-good (@juuuuun727) 2019年11月10日
マイネルファンロン、カンタービレが絡んでくればありがたい。#福島記念 #競馬 #競馬予想 #ダビフレ →https://t.co/pPfTJ1GXxJ pic.twitter.com/rtXeTeMnoD
それでは！
【競馬】先週の重賞【結果】
こんばんわ。
学生三大駅伝の１つ、全日本大学駅伝が今月3日に行われ、今年箱根駅伝を制した東海大学が16年ぶりの王者に輝きました。
チームの主軸である鬼塚くん、舘澤くん、關くん、阪口くんら最強4年生世代を欠く苦しいオーダーとなりましたが、4区区間賞の西田くん（3年）、アンカーで逆転の名取くん（3年）ら下級生の活躍が光りました。
圧巻だったのはやはり3区区間新記録の東洋大学4年・相澤くん。2区終了時で11位と大きく出遅れましたチームを、10人抜きでトップに押し上げました。同じ区間には早稲田大学・中谷くんや東海大学・塩澤くんらがいましたが、一気に抜き去り全く相手になりませんでした。
また2区区間賞の東京国際大学・伊藤くんにも度肝を抜かれました。同区間には実力者である國學院大学・浦野くんもいましたが、その浦野くんをいつの間にか抜き去り、そのまま押し切りました。
今年の学生駅伝は、戦前の予想がすべて覆される大変面白い展開が続いています。
ラストを飾る箱根駅伝はあと2か月後、最強世代有終の美となるか東海大学、総合力で復権狙う青山学院大学、学生トップランナーを擁して栄冠を狙う東洋大学、出雲を制した勢いのある國學院大學、強力留学生に全日本区間賞ランナーもいる新星東京国際大学、スーパールーキー田澤くん擁する駒澤大学・・・来年の箱根駅伝も非常に楽しみですね。
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では参りましょう。
アルゼンチン共和国杯の結果 馬連31.2倍的中！
1着▲ムイトオブリガード
２着×タイセイトレイル
３着〇アフリカンゴールド
逃げたオジュウチョウサンの後ろをじっと進んだ▲ムイトオブリガードが重賞初勝利。脚色にも余裕があり、中長距離路線で再び楽しみです。
馬券的に嬉しかったのは×タイセイトレイルの走り。予想を投稿した段階では9番人気だったのですがいつのまにか5番人気。皆さんさすがです。
みやこSの結果
1着△ヴァンジェンス
2着 キングズガード
3着 ウェスタールンド
【競馬】2019 11/3 みやこs G3 京都ﾀﾞｰﾄ1800m
勝った△ヴァンジェンスは知りませんでしたが、めちゃくちゃ強い競馬でしたね。3角を11番手で通過したのに、4角過ぎには先頭に立ちそのまま押し切りました。京都コースならではといえばそうですが、今後も注目していきたいです。
京王杯2歳Sの結果 馬連5.6倍的中！
1着▲タイセイビジョン
2着◎ビアンフェ
3着 ヴァルナ
▲タイセイビジョンが2歳レコードで圧勝。道中は口を割って掛かっていましたが、ラスト1Fで一気に前を捉えて突き放しました。◎ビアンフェもよく頑張りましたね。
ファンタジーSの結果
1着 レシステンシア
2着◎マジックキャッスル
3着△クリアサウンド
[G3結果] ファンタジーステークス ～京都競馬場／2019年11月2日
以上
【競馬】アルゼンチン共和国杯・みやこS【予想】
おはようございます。
ラグビーワールドカップ日本大会が、南アフリカの優勝で幕を閉じました。大会が始まる前まではラグビーのルールも分かりませんし、全く知識もありませんでしたが、大きな選手たちがぶつかり合う迫力、何度もぶつかっていく粘り、そして何より『ノーサイドの精神』に深く感動しました。
また、他の国際スポーツと違って、各国の選手が国歌を全力で歌うこと、閉会式で選手よりも先にレフェリーが表彰されていたことが大変印象的でした。
ラグビーに限らず、レフェリーあって初めて素晴らしいゲームになることを、改めて認識させられた気がします。
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では参りましょう。
アルゼンチン共和国杯の特徴
東京芝2500mを舞台に行われるハンデ重賞。ホームストレッチ坂下からスタートするため、持久力が求められるコース設定となっております。
ハンデ重賞ですが、過去連対馬20頭のうち17頭が4番人気以内から出ており、意外と波乱が少ない傾向にあります。馬券的には面白くないかもしれません・・・。
年齢を見てみると、7歳以上は見事に1頭も馬券に絡めていません。障害王者のオジュウチョウサン（8歳）が今回出走するので注目されますが、年齢の壁を超えることはできるか。
距離実績では、20頭のうち15頭に芝2400m、2500mで勝ち鞍がありました。残り5頭のうち4頭に、芝2200m以上のOPクラスで掲示板を確保していました。（唯一例外はトーセンジョーダン、後の天皇賞馬で別格ととらえて構いません）
以上、①連対馬は4番人気以内で決まる傾向、②7歳以上は消し、③芝2400m以上の好走実績がほしい、といえます。
アルゼンチン共和国杯の予想
◎04.アイスバブル
〇01.アフリカンゴールド
▲07.ムイトオブリガード
△05.ルックトゥワイス
×02.タイセイトレイル
本命◎は今年の目黒記念2着だったアイスバブル。今回は同じコース設定、当時先着を許したルックトゥワイスとは斤量差が2kgとなりますし、逆転可能。長距離好走実績あるのがいいですね。
対抗〇は前走東京芝2400mで上り3F33.6の末脚で差し切ったアフリカンゴールド。4歳馬で非常に勢いを感じますし、ハンデも手ごろ。
みやこSの特徴
京都ダ1800mを舞台とする重賞。暮れのチャンピオンズCに向けて重要な前哨戦。
取り立てて傾向があるわけではないですが、強いて言えば4歳が圧倒的に良い成績を残しています。また、7歳以上は苦戦しており、ここが今回の予想のキーポイントになりそう。
みやこSの予想
◎05.スマハマ
〇09.アナザートゥルース
▲16.インティ
△01.ヴェンジェンス
×06.ラビットラン
本命◎は勢いのある4歳馬スマハマ。前走でダート1800mの日本記録を樹立。ここを勝てば、チャンピオンズCの主役に躍り出ます。
単穴▲に指名したインティ。今年のフェブラリーS馬ですが、さすがに59kgはきついか・・・。
以上
【競馬】ファンタジーS・京王杯2歳S【予想】
おはようございます。
日商簿記試験まで残り2週間。今日は国会図書館で勉強をしますが、その前にカフェでこのブログを書いております。
今回２級を受験するんですが、大学時代からの友人の結婚式と被ってしまい出席できなくなったため、何としても受かる必要があるので大変良いプレッシャーの中で勉強できそう。頑張ります。
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では参りましょう。
ファンタジーSの特徴
京都芝1400mで行われる2歳牝馬重賞。昨年覇者のダノンファンタジーは阪神JFを制しクラシックの主役に、16年3着のディアドラは古馬になってからGⅠで大活躍しています。
過去連対馬20頭のうち12頭に、1400m～1600mでの勝ち鞍があり、1200mの馬よりもマイラー寄りの馬が比較的優位です。尚、1200mのみ出走の馬には、OP出走実績が求められます。
2歳重賞のため傾向が出にくいですが、前に行けそうな馬を狙うのも1つかもしれません。
ファンタジーSの予想
◎12.マジックキャッスル
〇05.ヤマカツマーメイド
▲03.シャレード
△14.クリアサウンド
×04.エレナアヴァンティ
本命◎はサフラン賞2着から参戦のマジックキャッスル。父ディープインパクト、母父シンボリクリスエスというクラシック血統で、マイル以上が適距離の印象。良血でもあり、期待できそう。
対抗〇はヤマカツエースの妹、ヤマカツマリリン。兄は中距離重賞で活躍しており、血統的にも楽しみな1頭。
単穴▲シャレードは新馬戦が圧巻。同じ1400mで前目でレースができそうなので、ここも期待。
京王杯2歳Sの特徴
東京芝1400mが舞台の2歳重賞。今年スプリンターズSを制したタワーオブロンドン（17年1着）、NHKマイルを制したグランプリボス（10年1着）など、たまに活躍馬を出します。
ここも2歳戦のため傾向が出づらいですが、ファンタジーSと違って1400m以下を使われてきた馬に良績が集まっています。先述した通り短距離活躍馬を出していますので、これは明確な傾向だと思います。
京王杯2歳Sの予想
◎08.ビアンフェ
〇02.マイネルグリット
▲04.タイセイビジョン
△10.グランチェイサー
×06.セイラブミー
『マイル寄り血統ながら短距離を使われてきた馬』をイメージして印をつけました。
本命◎は函館2歳Sを制したビアンフェ。父はダービー馬キズナですが、母が短距離血統であり非常に向いている印象。
対抗〇マイネルグリットは小倉2歳Sを楽勝。本レースの傾向にピッタリ。
以上
【競馬】先週の重賞【結果】
こんばんわ。
先日毎日新聞の世論調査で、キャッシュレス決済に対するアンケートを行った結果が出ていました。
記事によれば、10月１日の消費税増税によるキャッシュレス還元政策を機にキャッシュレス決済（クレカ・電子マネー・QRコード決済など）の利用を始めた人＝7%、利用を検討している＝13%、既に利用している・利用するつもりはない＝35%という結果だったそうです。
私が勤めているビルに入居しているセブンイレブンでは、以前に比べれば現金で支払っている人はさすがに少なくなった気もしますが、それでもたまに見かけます。
でもですね、今セブンの100円コーヒーを現金以外で買ったらいくらか知ってますか？98円で買えるんですよ。たかが2円ですが、小銭・お札で払うんではなく普段から利用しているであろうSuica、クレカ、スマホでお支払いするだけで自動的に2円引かれるんです。
冒頭の世論調査で「利用するつもりはない」と回答した35%は、恐らく決済方法を変えるだけで割引が受けられることを知らないのではないでしょうか。そうでない限り、好んで毎回2%多く払うなんてしないですよね。（そう信じたい）
まぁ、世論調査の方法（固定電話・携帯電話に電話する）で、固定電話が約48%を占めていることを考えると、回答者の平均年齢が高そうで、なかなかキャッシュレスの体制構築ができない人もいるかもしれませんが・・・。
とにかく、今モバイル決済各社が赤字垂れ流しで様々なキャンペーンを打っていますので、スマホを持っている皆さんは是非ともこの機会を活用してまずは使ってみてください。
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長くなりましたが、先週の結果にまいりましょう。
1. 天皇賞（秋）結果
1着◎アーモンドアイ 1:56.2
2着 ダノンプレミアム 3
3着 アエロリット クビ
4着 ユーキャンスマイル クビ
5着△ワグネリアン クビ
好天の東京競馬場で行われた天皇賞秋は、単勝1.6倍の圧倒的1番人気に支持された◎アーモンドアイが最内から鋭い脚で抜け出し、3馬身差で圧勝しました。
アーモンドアイが最内強襲でGⅠ6勝目！進路が空くか微妙だったけど、空いた瞬間の爆発力恐るべし、一瞬で他馬を置き去りにしました。
— 10-good (@juuuuun727) 2019年10月27日
2着は好位から伸びたダノンプレミアム、3着は逃げ粘ったアエロリット。
2番人気サートゥルナーリアは、6着、スワーヴリチャードは7着か。#天皇賞秋
わざわざ僕が話す必要もないですが、他の馬とレベルが違いすぎて、こんなに強い馬と同じ時代に生き、リアルタイムでレースを観ることができるのはすごく幸せなことなんじゃないかと思います。
（多分ディープをリアルタイムで見てきた人も同じことを思っていたのかも）
周囲をあれだけ包囲されながら、徹底的なマークに遭いながら、わずかに空いたスペースから一瞬で抜け出し最後は突き放す。まさに女傑の走りでした。
一方、2番人気に推された3歳馬▲サートゥルナーリア は直線半ばまで好位で進めるも、最後は脚色褪せて6着に敗退。前走は超ドスローのレースでしたので、GⅠのペースを追いかけて最後は脚が残っていませんでいた。次走はどこに行くのか非常に気になりますが、次は挽回してほしいですね。
2. スワンSの結果 馬連6.9倍的中！
1着▲ダイアトニック 1:21.3
2着◎モズアスコット ハナ
3着△マイスタイル クビ
4着 タイムトリップ 3 1/2
5着 グァンチャーレ ハナ
【スワンS】
— 10-good (@juuuuun727) 2019年10月26日
▲→◎→△か？
ダイアトニック最後半端無い脚で重賞初制覇！マイルCS優先出走権獲得。
2着モズアスコット、3着マイスタイル。馬券的にはマイスタイル残してほしかった・・・m(__)m#スワンS
▲ダイアトニックって初めて見ましたが、めちゃくちゃ強かったですね。◎モズアスコットが久々の勝利かなと思いましたが、外から半端ない末脚で追い込みを決めました。次はマイルCSですかね？非常に楽しみです。
3. アルテミスSの結果 馬連2.6倍的中！
1着◎リアアメリア 1:34.3
2着〇サンクテュエール 3/4
3着× ビッククインバイオ 1/2
4着▲ラインオブダンス 1 1/4
5着 オータムレッド 1 1/4
【アルテミスS】
— 10-good (@juuuuun727) 2019年10月26日
◎→◯→×！
いやぁ、リアアメリア1頭モノが違ったな。前半あれだけ行きたがって、外をずっと回って楽勝。着差以上に強かった！
しかし、ガッチガチの決着。ビッククインバイオ粘ってやぁ・・・笑#アルテミスS
また大物が現れました。新馬戦で8馬身差圧勝したリアアメリアが、上り33.0の強烈な末脚で勝利。道中は行きたがって口を割っていましたが、直線を向いてからは鞭2発でエンジン全開、大外から差し切りました。
次走は恐らく阪神JFかと思いますが、間違いなくクラシック候補になる1頭です。
以上
【競馬】天皇賞（秋）【予想】
おはようございます。
秋GⅠ、秋華賞・菊花賞と２週連続的中でございます。今日も当てたいと思いますので、ぜひご参考にしてください。
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では参りましょう。
1. レースの特徴
秋の中距離王道GⅠ、天皇賞秋。数々のドラマが起こった伝統レースで、日本トップクラスの馬が集う最高峰レース。
過去10年の連対馬20頭のうち19頭が重賞勝ち馬であり、そのうち16頭の東京重賞勝利歴がありました。また、残る4頭のうち3頭は東京重賞で2，3着に好走しています。
距離適性では、14頭に2000m～2500mでの重賞勝利歴があり、他5頭に2000mでの2，3着実績がありました。
年齢面では、6歳以上が苦戦。2009年勝ち馬カンパニー（8歳）以外連対できておらず、割引ですね。
臨戦過程では、GⅡレース以上からの参戦組が中心。GⅢ以下からの馬は1頭も連対できていません。
以上から、①重賞勝利実績（中でも東京重賞勝利歴）が重要、②2000m以上の距離適性が必要な舞台、③6歳以上は割引、④GⅢ以下からの参戦組は割引、といえます。
2. レース予想
◎02.アーモンドアイ
〇04.スワーヴリチャード
▲10.サートゥルナーリア
△14.ワグネリアン
×16.アルアイン
本命◎は、GⅠ5勝馬アーモンドアイにしました。前走安田記念は3着に敗れましたが、スタート直後に不利があり、最後はタイム差なしまで追い詰めたところを見ると、やはり力は違うなと感じました。今回は枠も良く、普通に回ってくれば普通に勝つと思います。
対抗〇は大阪杯勝ち馬のスワーヴリチャード。中距離路線ではトップクラス、昨年の同レースは大敗も、その後は安定して馬券内の走り。東京実績もあり、人気落ちた今回は積極的に狙いたい。
単穴▲は、3歳トップのサートゥルナーリア。神戸新聞杯を圧勝し、早々と天皇賞参戦を表明。ダービー以外、万全のレースで勝ち上がっており力はあると思いますが、東京実績が無いため評価を下げました。
相手△は、昨年のダービー馬ワグネリアン。前走は負けてしまいましたが、左回りは3戦3勝、舞台は合っており、期待できます。
相手×は、今年の大阪杯を制したアルアイン。大外枠という何とも不利な枠に入ってしまいましたが、2000mのGⅠ実績は申し分なく、昨年の天皇賞秋でも4着に走っており、今年も期待できると思います。
3. 思い出の天皇賞(秋)
大ファンだったエイシンフラッシュがダービー以来の勝利を挙げた2012年レースです。
当日は天覧競馬として執り行われ、鞍上M.デムーロ騎手がレース後に馬から降りて最敬礼した光景は今でも脳裏に焼き付いています。
2010年、後に最強世代と謳われた豪華メンバーが揃った日本ダービーを制したダービー馬。しかし、その後は善戦するも勝利に恵まれない悔しいレースが続きました。
そして迎えた天皇賞秋。5番人気というダービー馬としては低評価でのレース、同世代のルーラーシップ、ダークシャドウや１つ下のフェノーメノが人気を集めていましたが、最後の直線で最内をついてダービー以来の勝利を飾りました。
ゴール番前でエイシンフラッシュのがんばれ馬券を握りしめて観戦していましたが、興奮と感動と戸惑いでどう声を出していいか分からなかったことを覚えています。
今年も、そんな記憶に残るレースになることを願っています。
【競馬】スワンS・アルテミスS【予想】
おはようございます。
先日は天皇陛下の即位礼正殿の儀が行われ、全世界へ即位を宣言されました。そして明日は令和最初の天皇賞秋。2強ムードが漂っていますが、非常に楽しみです。
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1. スワンSの特徴
1着馬にマイルCSへの優先出走権が与えられる前哨戦。芝1400mの舞台設定のためか、あまりマイルCSへ繋がってる印象はないですが・・・笑
実績面では、過去10年の連対馬20頭のうち15頭が重賞勝利実績があり、残り5頭も重賞2，3着実績、又はOP特別勝利実績がありました。
距離適性では、18頭に1600m以上の勝利実績があり、短距離馬よりもマイラーの方が向いているようです。
年齢面では、7歳以上が一切馬券に絡めておらず、～6歳馬で考えたほうがよさそう。
以上、①重賞実好走績は重要、②特にマイルでの好走実績あれば良し、③7歳以上は割引、と言えそうです。
2. スワンSの予想
◎10.モズアスコット
〇15.スマートオーディン
▲17.ダイアトニック
△08.マイスタイル
×06.アマルフィコースト
本命◎は、昨年の安田記念馬モズアスコット。近走はなかなか苦戦していますが、昨年の同レースで2着に好走しており、舞台適性も問題なさそう。
対抗〇はかつてのダービー候補といわれたスマートオーディン。重賞実績は言わずもがな、今年に入って阪急杯を勝っており、距離も問題なさそう。
単穴▲は前走OP特別を勝って臨戦のダイアトニック。実績馬というより、新星といった感じで、今回好走すれば次走が非常に楽しみになります。
相手△は前走函館記念を制したマイスタイル。ダービー卿Tでも3着に好走しており、意外と短距離もいけそうな雰囲気。
相手×はアマルフィコースト。重賞勝利実績は無いですが、重賞2，3着実績があり、好走が期待できます。
3. アルテミスSの特徴
後のG1馬を多く輩出する重要な2歳牝馬重賞。ここを勝った馬は暮れの阪神JF、そして桜花賞へと繋がります。
過去7年の連対馬14頭のうち、13頭に芝1600m以上の勝利実績がありました。また、前走6着以下の馬が一切馬券に絡めておりません。
4. アルテミスSの予想
◎09.リアアメリア
〇08.サンクテュエール
▲04.ラインオブダンス
△03.ルーチェデラヴィタ
×05.ビッククインバイオ
本命◎は前走圧巻の勝利、早くもクラシック候補と呼び声高いリアアメリア。ここも快勝するようなら、来年のクラシックが大いに楽しみになりますね。
ほか、人気通りの評価かなという印象です。
以上
